J-PUBLICの概要

J-PUBLICの運用

活動内容

本コンソーシアムの目的を達成するために、次の活動を行っております。

  • All Japan Library 構築の方針策定
  • J-PUBLIC会員(企業)が提供する化合物及び共同購入する化合物で構成される化合物ライブラリ(パブリックライブラリ)の整備
  • パブリックライブラリ化合物の構造多様性を考慮して選抜した、ユニークかつ高品質なダイバーシティライブラリの構築
  • パブリックライブラリの品質の改善に向けた取組み
  • パブリックライブラリの国内企業及び国内研究機関等における利用機会創出とパブリックライブラリ利用のスキーム策定
  • 国内企業及び国内研究機関等によるパブリックライブラリ利用の管理
  • 産学連携強化に向けた取組み
  • 国内研究機関等におけるパブリックライブラリ利用及び付随する情報に係る連携

運用体制

運用体制

J-PUBLIC会員(2023年4月時点)

  • アステラス製薬株式会社
  • 小野薬品工業株式会社
  • キッセイ薬品工業株式会社
  • 杏林製薬株式会社
  • 協和キリン株式会社
  • 興和株式会社
  • 第一三共株式会社
  • 大鵬薬品工業株式会社
  • 国立研究開発法人理化学研究所
  • 国立大学法人大阪大学(アカデミア会員)